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ニキビ対策としてのイソジンの効果とは?

軽度なニキビに効果があるイソジン


ポビドンヨードが主成分で、殺菌や消毒の効果があるイソジンと呼ばれる、うがい薬で有名な薬があります。

このイソジンが、ニキビに効くと言わてていますが、これって実際に効果があるのでしょうか?

実を申せば、それは使い方次第ということになるでしょう。イソジンは、使い方次第では、にきびを治すことができますが、しかし使い方を誤ると悪化の原因となりますので、ご注意願います。

前述した通り、イソジンには殺菌成分であるポビドンヨードが含まれています。このポビドンヨードは、プロピオニイバクテリウム・アクネスの殺菌にも効き目があるため、イソジンでニキビを治せるという理屈になります。

そしてイソジンには、即効性がありますので、症状が軽度なニキビ(皮膚にできる湿疹などのできもののことです)なら一週間程度で治るでしょう。


ニキビ専用の治療薬を使うべきです


しかしながらイソジンは、あくまでもうがいのために開発された薬です。ニキビ用に開発された薬ではないんですね。そんなことから、やはりニキビの治療に対しては、できればイソジンではなく、専用の治療薬を使うべきでしょう。


イソジンを使うと肌トラブル(思春期になると次第に増えてくるでしょう)を引き起してしまう事も考えられますからね。

特に乾燥肌(皮膚の保水力が足りず、粉をふいたようになる、あるいはざらつく、そして荒れたりします)、敏感肌の方が使用すると刺激が強く、肌トラブル(若い人の場合は、ニキビや吹き出物、毛穴のつまりや黒ずみ、三十代の方になるとシミやシワ、たるみやくすみなどが気になるでしょう)を起こす可能性が高いです。

イソジンを使用してニキビ(黒ニキビ、白ニキビ、赤ニキビなどの種類があります)を治す場合、皮膚(年をとるにつれて、トラブルが起こることも多くなるでしょう)に異常が見られるようであったらすぐに使用を中止しましょう。

実際に患部に塗る場合は、直接ではなくて、コットンにつけてから、皮膚(ケアを怠ると、シミやシワ、吹き出物などができるとも多々あります)に軽く塗布しましょう。



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