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不治の病ではない梅毒という性病

エイズ感染の危険が高まる梅毒患者


かつて梅毒は、治すことができない疾患(早期発見、早期治療が完治のためには必要不可欠でしょう)として有名でした。しかし医学の進歩した今の時代は、薬がありますので完治が可能と言えるでしょう。




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だからと言って梅毒という性病が、恐ろしい疾患である事には変わるわけではないんですね。そもそものお話ですが、梅毒に感染するとエイズウイルスにも感染しやすくなるという大変な脅威がありますからね。

したがって、必ずHIV検査も行う必要があるでしょう。

梅毒感染後に現れてくる症状


梅毒に感染すると、3週間程度後に感染した場所にしこりができます。そして、そのしこりが硬く盛り上がってくるんですね。また、同時進行で太ももの付け根がはれてくるでしょう。ところが2週間~3週間程度でこれらの症状は姿が消えてしまうのです。

しかしその後、3ヶ月が経つと病原菌が全身に広がり、顔や手足にピンク色をした円形のあざや、赤茶色のぶつぶつができます。場合によっては脱毛症状(日常とは体の状態が違うなと感じたら、兎にも角にも病院で細かい検査を受けてみた方がよいでしょう)も起こるといわれているんですね。

そしてなんと、3ヵ月~3年ほどでこれらの症状がまた姿を消します。その後3年以上経過してから大きなしこりが皮下組織にできるのです。

それ以上放置すると末期症状(自覚できるような異変は何も起こらずに進行してしまっていることも少なくないでしょう)になり、重い障害が現れますが、今は薬がある為ここまでいくことはないでしょう。

梅毒はセックスに限ったことではなく感染するで注意が必要です。

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