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ぎっくり腰など急な腰痛の対応として知っておきたい応急処置

腰痛というのは、ある日突然襲ってくることがあります。そんなことから、いざと言う時のために腰痛に対する応急処置を知っておくと役に立つでしょう。

まずは、楽な姿勢で横になることがポイントになります。そして、膝を立てて仰向けになると痛みが軽減する事が多いのであります。

このような処置でも痛みが軽減しないということであれば、腰の骨にヒビが入っていることも考えられますので、病院で検査を受けた方がよいでしょう。

次に冷たいタオルを準備して患部を冷やしてください。

湿布(皮膚が弱いとかぶれることもありますし、消炎鎮痛剤が配合された湿布を長期間にわたって使い続けるのは皮膚にとってあまり良いことではありません)があるなら湿布でも良いでしょう。

このようなお様な処置で、痛みが落ち着いてきたら安静になれる場所に移ってからうごかないようにしてください。

腰痛の応急処置におけるポイントは、下記のような3点になります。

・楽な姿勢を取ること
・腰を冷やすこと
・安静にすること

応急処置行うことで様子を見て、痛みが緩和されるようであれば、病院に行く必要はないと判断できます。しかしながら、いつまで経っても痛みが緩和されない場合は、病院に行って検査を受けましょう。

時折、腰痛の原因が重大な疾患だったという事例もありますから、早期に治療(最先端のものは高額な費用がかかることが多いですね)をしないと取り返しのつかないことになる可能性もありますからね。

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