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お風呂の入り方を工夫することで改善できる汗臭いニオイ

お風呂をシャワーだけで済ませている人は多いと思いますが、汗臭いニオイを改善したいのであれば、きちんと湯船に浸かるべきです。

湯船に浸かる事によって、大量の汗をかくことができることから、体にたまっている老廃物(二酸化炭素や尿素、無機塩など実に様々なものがあります)を排出が可能なんですね。

老廃物(実は、髪の毛にも食品添加物などの有害な物質が含まれていることから、老廃物の一種といえるのです)は臭いニオイを発生させる原因でもあることから、毎日ちゃんと湯船に浸かって汗を出せば、気になる汗臭いニオイは改善されるでしょう。

入浴時にお勧めなのが半身浴(一時期ブームとなったおかげで便利グッズも色々と開発されました)です。お風呂の湯温は少しぬるいと感じる38度くらいが良いですね。

高温の湯に肩まで浸かってしまうと、長時間の入浴(日本人は比較的高い温度のお湯に浸かることを好む方が多くいます)が出来きないので、汗をかくことができません。

しかし、ぬるま湯で上半身を出しながらだと20分や30分くらいは浸かる事が出来るでしょう。そのくらいの時間、じっくりと入っているとジワジワと汗が出てきます。

この時に注意点として、脱水症状(その程度やどんなものがというと、人によって個人差がありますね)です。

半身浴は、想像以上に汗をかくので、水分(水分が含まれていないほど、保存性が高くなります)補給をこまめにしないと脱水症状で体調を崩すこともありますからね。

必ず半身浴(ぬるめのお湯にじっくりつかり、肩を冷やさないようにタオルで覆うと効果的です)をする事は水分を摂りながら実行してくださいね。

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