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中性脂肪とは?

よく中性脂肪に気をつけた方がいいといわれますが、一体中性脂肪(メタボリックシンドロームの診断基準の一つです。これが多すぎると健康を損ないます)とはどんなものでしょう?

中性脂肪(血液の中に存在するものの大半は、トリグリセリドだと言われています)とは別名トリグリセリドとも呼ばれる脂質(単純脂質、複合脂質、誘導脂質などがあります)の一種でありす。

油っこい食事を好んでしていると、脂質を燃焼するなどして使い切る事ができてず、体に蓄積されてしまうのです。その蓄積された皮下脂肪を中性脂肪と言うわけですね。

そして、中性脂肪(中性脂質ともいい、脂肪酸のグリセリンエステルのことです)は悪者イメージがありますが、人間にとっては必要jな存在でもあります。

中性脂肪は内臓を守るために必要ですし、体温(最近では低体温の人が増えているらしい)の維持にも役立っているので、生活(ささいなことの積み重ねですが、疎かにしているとしっぺ返しを食らうこともあります)をする上で欠かすことができない存在です。

あくまでも中性脂肪の数値が高すぎることが悪いだけで、中性脂肪そのものが悪い訳ではありません。

中性脂肪の数値が高くなると肥満、動脈硬化(脳梗塞や心筋梗塞の原因になり、深刻な後遺症が生じたり、死に至る危険性が高まります)、脂質(グリセロ脂質やスフィンゴ脂質などの種類があります)異常症といった病の発症リスクが高くなるでしょう。

要するに、生活習慣病(発症する原因が生活習慣にあると考えられている病気全般の総称になります)を引き起こしてしまうということです。

生活習慣病を予め防ぐためには、中性脂肪の数値には充分に気をつけないといけません。数値が高い場合は早めに対処すべきですね。

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