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パニック障害なのに飲酒ですか?合わない薬とアルコールの相性

パニック障害と飲酒(適度な量であれば、ストレス解消にもなります。あくまでも適度な量ですからね、健康にもいいでしょう)は関連するといわれているのですが、本当なんでしょうか?

もちろん、関係性があると言っても良いでしょう。なにしろ、お酒を飲むとイヤな事を忘れる事ができます。しかしですね、酔いが覚めた時が問題なのです。

酔が覚めた時というのは、多くの場合、強い不安(これを感じているとなかなか幸せにはなれません)感を伴うわけです。

その結果、パニック障害の人がお酒を飲むと症状(時には説明が難しいですが、できるだけ伝えるようにがんばりましょう)が悪化するケースがあるわけですね。

通常、パニック障害になったら抗不安剤や抗うつ剤、精神安定剤、睡眠薬といった薬を服用して治療をすることになります。

これらの薬をお酒と同時に飲んでしまうと、効果が不安(あまりにも頻繁に強く感じるようなら、カウンセリングなどが必要でしょう)定になるのです。

特に抗不安剤は、お酒との相性は非常に悪く、一緒に服用するのは問題があり過ぎるのです。ということで、お酒を飲むことでパニック障害の症状に悪い影響を与えてしまうことがあるのです。

ただ、全く飲まないことが大きなストレス(完全になくすというのは無理がありますね)になってしまったのも好ましくありません。

仮に、お酒を飲む場合は適量に抑えるべきでしょう。

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