当たり前というような気がしないでもないのですが、お風呂で体臭対策ができるといわれているんですよね。それって本当なのでしょうか(言うまでもないことでしょう)?
ハッキリ言いますと本当のことなのです。ただし、体臭改善を目的に、お風呂の入る場合、その入り方に注意が必要であるということです。
ちなみに、体臭対策を考えた場合の、お風呂に入る時のポイントは下記の通りになります。
(1)湯船にしっかりと浸かること
(2)体を優しく洗うこと(洗いすぎてはいけません)
(3)湯船にお酢をいれること
まず、シャワーだけで済ませている人は問題があります(忙しいと、ついついシャワーだけで済ませてしまう方が多いですからね)。体臭対策を考えた場合は、しっかりと浴槽に浸かるようにすべきです。
浴槽に浸かることによって、汗をかくことができますし、体の中の老廃物を排出する事ができるのです。
汗をかくためにも半身浴(ぬるめのお湯にじっくりつかり、肩を冷やさないようにタオルで覆うのがポイントです)をオススメします。
少しぬるいと感じる程度のお湯で二十分くらい度半身浴(冷え性の改善やダイエットにも効果的だといわれています)をすれば大量の汗をかく事が出来るはずです。
体臭を消すためには、ついつい、体を強く洗ってしまいがちです。しかしながら、このような洗い方は体臭を悪化させる原因になるので注意しましょう。
必要以上の皮脂(過剰に洗浄すると、必要な分まで洗い流してしまい、乾燥肌になったり、多く分泌しすぎてしまうそうです)まで落とさないようにやさしく洗ってください。
また、洗いすぎも禁物です。
お酢には強い殺菌効果があるため、湯船(和式、洋式、和洋折衷の三タイプに分類できます)に数滴入れると体臭(年を取ると加齢臭がするようになりますし、胃腸に畭常があると口臭がするようになります)予防になるということです。
以上のことを意識しながらお風呂に入るようすることを強くおすすめします。