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あがり症とは?

緊張の度合いが違うあがり症


あがり症って、皆さんもご存知ですよね。人と接する時、あるいはまた人前でスピーチする時等に現れる身体的な症状(少々辛さを周りの人に理解してもらう事は困難なものがあるかもしれませんね)のことをいうんですね。

会社などで言えば「プレゼンテーションをする」「電話をする」、このような時に緊張する人たちはたくさんいることでしょう。

ところが、あがり症の方は、その緊張の度合い半端無く大きくて、普通の人よりも激しいとい特徴があるのです。


あがり症ってどんな症状ですか?


具体的な症状で言えば、緊張のあまり頭が真っ白になったり、あるいは手や足に汗をかくとか、顔が赤くなって、さらには手足がふるえてしまう人もいます。さらには、相手の顔が見れなかったり、口の中がカラカラになることもあるでしょう。


症状が酷い人になりますと、呼吸が苦しい、吐き気、声のふるえ、どもりと言った症状が現れてしまう人もいるんですね。

症状(その程度やどのようなものがというと、人によって個人差があるでしょう)が起こる状況は、当たり前のことではありますが、人それぞれに違いがあります。

たくさんの人の前よりも一対一の方が緊張や不安を感じる人もいますし、一対一はともかくとして、たくさんの人の前の方が緊張感や不安感に苛まれる人もいることでしょう。

引きこもりになりかねないあがり症


ということで、あがり症の人は、なにかと苦労する場面が多くなってしまいますね。適切に電話応対ができないとかで仕事に支障をきたす事もあります。さらに言えば、人間関係構築にも問題が生じることが多くなってしまいます。

あがり症のせいで誰とも接するのが嫌になって、引きこもり(先進国に多く、日本以外でも、イギリスや韓国、アメリカなどでもあります)になる人も中にはいるでしょう。



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