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ストレートネックで現れてくる頭痛や肩こりなどの症状

ストレートネックって皆さんは聞いたことがありますか?ストレートネックというのは、首が真っ直ぐになっている状態をいうのです。

そもそものお話、正常な人の首は、角度が30度~40度なのですが、ストレートネックの人は30度以下になっているんですね。ストレートネックになると、首に痛みという症状を感じたり、首を動かしづらくなってまいります。

また、頭痛(誰でも一度くらいは経験するものですが、その原因は様々で時には深刻な疾患の症状ということも考えられます)や肩こり(頭痛や腰痛などを伴うことも珍しくないでしょう)、めまい、ふらつき、手のしびれ、吐き気、自律神経失調症(人にもよりますが、全身にわたって症状が現れることもありますね)なども引き起こすのです。

首に限ったことではなく、体の色々なところに症状が現れるので注意(散漫だとミスやケガが多くなるでしょう)しないといけないのです。

それでは、なぜ首の以外にも症状が出るのかといえば、それは首が真っ直ぐになると首周辺の筋肉や神経に大きな負担がかかるからなのであります。特に神経にかかる負担よって、首以外にもさまざまな症状が現れてしまうのです。

このようにしてストレートネックになった場合、首の血流が悪くなる可能性が高いのです。

この首の血行不良(自律神経の乱れや運動不足など、様々な要因が考えられます)がきっかけになり、脳梗塞(時には命を失ったり、麻痺や言語障害などの深刻な後遺症が残ることもあるでしょう)や脳出血と言う恐ろしい病を引き起すこともあるので、放置するのは非常に危険であると言えるでしょう。

何ヶ月も肩こり(長時間同じ姿勢を取り続けることで筋肉疲労を起こしていると考えられます)や頭痛(外傷以外の原因で頭部に痛みという症状を感じる症状のことです)が続いている人は、ストレートネックを疑ってみましょう。

一度専門のクリニックを受診して相談した方がいいですね。

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