SSブログ

それって本当?驚愕の高さを示している成人病の死亡率

成人病って皆さんもご存知のことと思いますが、その死亡率まで知っている方は少ないのではないでしょうか?実際に成人病で亡くなる方って、けっして少なくないのであります。

成人病の...

成人病の...
価格:626円(税込、送料別)

それでは実際に、成人病の死亡率というのはどのくらいになるのでしょうか?

皆さんに取っては驚きの数字になるのかもしれませんが、成人病(医学用語ではないことから、英語には該当する表現がないそうですよ)の死亡率は全体の60%にも上るそうです。

ということは、10人に6人は成人病(二十歳を過ぎてから発症する疾患の呼び名です)が原因となって亡くなっていることになるのです。

以上ことから成人病は、非常に死亡率が高い疾患(先天的なものも少なくありません)だというのが伺えますね。成人病の中でも、特の多いのはガンなのですが、全体の約30%も占めているのであります。

心臓病で亡くなる方は全体の約15%、脳卒中(脳血管障害ともいわれていまして、脳の血管が詭まったり、破けて出血することやそれによって起こる症状ことです)で亡くなる方は全体の約15%となっています。

糖尿病は全体の1.4%程度ですが、他の重大な疾患を発症させることが多く、数字以上に恐ろしい疾患(生まれ持った体質で、どうあっても掛かりやすくなることも考えられます)だと考えるべきでしょう。

成人病のなかにもガン、心臓病、脳卒中(起こってしまったら、一刻も早い対処が必要となります)の死亡率は群を抜いていることは前述した通りです。

長く生きようとする上で成人病(最近では、生活習慣病という表現の方が一般的になりました)をどう防ぐのかがポイントと言えますね。

成人病(生活習慣が深く関係していると言われています)にかからなければ、寿命も長くなる為、年齢問わずに今からでも生活習慣(毎日繰り返している行動のことをいい、思考や健康状態にも大きな影響を与えます)の見直しを行って下さい。

きちんと見直せば、長生きできる可能性が高いのです。

共通テーマ:健康 | 編集
※ご注意
このブログで紹介している画像やテキストは、楽天から掲載しています。
クリックすると楽天に飛びますのでご了承ください。
Copyright © みんなの医療と健康対策 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。