よくストレス（原因になるもののことをストレッサーと呼びます）が妊娠を妨げると言いますが、これは本当のことなのです。
ストレスによる影響は非常に大きなものがありまして、不妊のもととなる可能性は充分にあるでしょう。
何よりも過剰なストレスを受けることで、ホルモンのバランスが乱れることになります。
ホルモンバランス（一般的には、女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンのバランスということになります）が乱れことでと生殖機能が正常に働かなくなるわけです。
その結果、妊娠しづらい体質になってしまうわけですね。
仕事やプライベートで強いストレス（全くないというのも逆に健康にはよくないんですよね）を受けたら生理周期が乱れることもあります。
このような経験のある女性（いくつまでが女子なのかというツッコミもありそうですね）の方も多いのです。
これはストレスが要因で、ホルモンバランス（これの乱れが、生理痛がひどい、生理が不規則、生理前にＰＭＳになる、更年期障害の症状が辛いなどの原因となるのです）が乱れた結果なのです。
妊娠を希望するのであれば、出来る限りストレス（完全になくすというのはなかなか難しいものがあります）のない生活を送る必要があるでしょう。
ということで、リラックス出来る時間を１日約1時間度設けたり、体を動かすようにしたり、旅行に行って気分転換をするのも良い方法と言えるでしょう。
