鬱病(昔よりは理解されるようになったとはいえ、まだまだ偏見が残っていたりしますね)だと仕事が不可能だと思い込んでいる人も多いように思います。
たしかにうつ病(細川貂々さんのエッセー漫画「ツレがうつになりまして。」が話題になったこともありました)になってしまった場合には出社できなかったり、精神的に安定しないようになって周囲の方に迷惑をかける可能性があります。
しかし、だからと言って生活(良い習慣をいかにたくさん身につけるかということが人生を大きく左右しますね)するにはお金は欠かせません。
そこでお勧めしたいのが在宅ワークということになります。
在宅ワークであれば、自宅にて仕事が出来るので出社する必要がありません。また、自分のペースで仕事を出来るから気分的にも楽に仕事ができるでしょう。
収入は前職よりも低くなる可能性が高いのですが、、うつ病(藤原紀香主演のドラマの題材にもなりました)を抱えながら激務をこなして症状を悪化させてしまうよりは、よっぽどいいですね。
パソコンとインターネット(たいへん便利ですが、その反面、ウイルスや詐欺などの危険に注意が必要です)環境さえ整っていれば、仕事が出来る時代(地デジ化によってアナログテレビの歴史も終焉を迎えました)ですから、むりやり今の仕事にこだわらず、働き方自体を変えてみるのもいいかもしれません。
そして、きちんと治してから再就職(離職後、再び仕事に就くことです)先を探した方が将来的にプラスと思いますよ。
無理に仕事を続けたり、治ってもいないのに仕事を開始するのは、悪化や再発の恐れがあるので注意(怠ると取り返しのつかないような事態を招くこともあるでしょう)をした方がいいのです。