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うつ病の辛さをお酒で忘れることができるの?うつ病と禁酒の効果

うつ病(新しい現代病と言われるようになって久しいですね)を患っている人はお酒を飲まないほうが良いに決まっています。医師からだって当然、禁酒を勧められることになるでしょう。

なぜならば、お酒を飲むと、うつ病のつらさを一時的にであったとしても忘れる事ができます。そのため、アルコール依存症(男性よりも女性の方が少ない飲酒量でなってしまいます)になってしまう恐れがあるからなのです。

さらに言えば、アルコール(お酒はエチルアルコールが主成分で、依存症になってしまうこともありがちなことです)を摂取していると、抗うつ薬などといった効き目が弱まり、うつ病が改善しにくくなってしまいます。

ただでさえ、うつ病(なかなか自分では自覚できないことがあることから、治療が遅れてしまうことも多々あります)の症状に苦しんでいるのに、この上、アルコールを絶つことによる禁断症状にも苦しめられる可能性があります。

しかし、禁酒をする事がうつ病(子供からお年寄りまで幅広い年代の人が発症する可能性があります)の症状の改善にも繋がります。ということで鬱病に苦しんでいるのなら、お酒を止めるべきなのです。

タグ: うつ病 禁酒
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