不妊検査を行うようにすると妊娠出来ない原因（時にはこれを考えて改善することで、より良い未来へとつながる可能性が高くなるでしょう）がわかるのでしょうか？
分からないこともあるのですが、基本としては検査を受けることで100%とは言えないものの、分かる可能性は高いのであります。
妊娠したくてもなかなかできな位ということであれば、一度不妊検査を受けてみた方がよいでしょう。原因が分からないと、対策できませんからね。
ちなみに不妊検査は、レディースクリニックや婦人科で受けることが出来るはずです。
問診であまり聞かれたくないことも聞かれますが、どこの病院もプライバシーを守って個人情報は厳守くれるので安心して大丈夫です。
答えたくない事でもきちんと答えないと治療（医師とよく話し合うことが後悔しないためにはひつよなのです）に支障をきたすので、勇気をだして答えるべきです。
検査の種類には基礎体温の測定や超音波検査、子宮頚管粘液検査（この粘液の分泌量が足りないと、受精しづらくなる可能性が高いです）、フーナーテスト（検査の前日の夜、または、当日の朝に夫婦生活を行うことになります）、血液検査、子宮卵管造影検査、子宮鏡検査、通気検査、クラミジア検査、ホルモン検査などがありますが、病院によっても行う検査が多少異なるでしょう。
不妊検査に必要となる費用につきましては、病院によっても違いますが、8000円～12000円程度ぐらいです。
不妊検査の中には保険が使えないものもあることから、検査を受ける前にどのくらい費用が必要なのか確認しておいた方がいいでしょう。
