オハヨウですー今日もお付き合いよろしくお願いします。てなことで今回は、「うつ病と仕事」についてご説明しますね。
うつ病（朝が特に症状が強く夕方以降は少し楽になることがありますよね）になってしまった場合というのは、仕事を行うことが出来ないイメージが強いかもしれませんね。
しかし、仕事ができるかどうかは、その方の症状（その程度やどんなものがというと、人によって個人差があるものです）によっても異なるはずです。うつ病（現代では一般的にも認知されるようになっているのであります）の症状には、何と言っても大きな個人差がありますからね。
うつ病（子供から高齢者まで幅広い世代の人が発症する可能性があるでしょう）になっても働いている方もいますし、また、仕事をしようと思っても出来ない方もいることでしょう。
仕事をしている方のケースでは、薬を服用することで症状（時には説明が難しいことがあるかと思いますが、できるだけ頑張って伝えることが大切なのです）を抑えながら仕事をしているケースがほとんどです。
うつ病（藤原紀香主演のドラマの題材になったこともあるのです）だからと、仕事ができない訳ではありませんが、あまり無理をしてはいけませんね。もし、仕事をするということであれば、症状（自覚できるような異変は何も起こらずに進行することも少ないでしょう）があるていど改善してから試してみましょう。
中途半端な状態でスタートが最も良くないと思います。結局は、うつの症状（自覚できるような異変は何も起こらずに進行することも少なくありません）を悪化させることになってしまいますからね。
特に、ストレス（原因になるもののことをストレッサーと呼んでいます）が溜まりやすい職業に就いた場合、悪化する可能性が高いと言えるでしょう。
また、働ける状態になったら、いきなり正社員からはじめるのではなくて段階を踏んでチャレンジしてみましょう。最初の段階ではアルバイト（ドイツ語の労働が元になった言葉ではないでしょうか？）やパートなどから始めるとよいでしょう。
その方が労働時間も短いことから、過度なストレス（元々は物理学用語で、カナダのハンス・セリエ博士の論文により、医学用語としても使われるようになったということです）を回避出来きますからね。
アルバイト（最近では、ネットを使って雇用先を探す人も増えています）などで少しずつ体を慣らし、その後で正社員の道を探るといった働き方が理想と言えます。
ということで、今日はそんな感じ、風邪ひかないように気をつけましょうね♪
