毎度です！皆さま、元気にお過ごしですか？ということで今回取り上げさせていただくのは「糖尿病と足切断のリスク」についてですよ。
糖尿病（合併症によって深刻な後遺症が残ることがありますよね）で足を切断することもあるというのは本当なのでしょうか？
実のところ、場合によると切断しなければならないケースもあり得るのです。
糖尿病を発症すると、足に潰瘍や壊疽が現れる「糖尿病（自覚症状はあまりないことが少なくありません）足病変」という足の病気（病は気からという諺の通り、治すためにはモチベーションの維持が大切なのです）にかかる可能性が高まります。
この病気が進行してしまうと、治療（医学の発達と共に進化していくものですね）の為に足を切断することがあるのです。
血糖値を上手にコントロール（技術面だけでなく、メンタル面でもできるようになることが望ましいのです）していれば、糖尿病足病変は防げるでしょう。
しかしながら、生活習慣（一度に何もかも改善するのは難しいです）の見直しを行わずそのまま生活をしていたら、糖尿病（血液中の糖濃度が高過ぎる症状のことを言うのであります）が悪化して、糖尿病足病変発症のリスクは一層高くなるのです。
また、少しでも糖尿病（血糖値、もしくは、ヘモグロビンＡ１ｃ値が正常値をこえている状態のことを言うのです）足病変のリスクを減らす為にフットケアも大切なことなのです。
具体的に言えば、「腫れ」「みずぶくれ」「靴擦れ」「悪臭」「うおのめ」「たこ」「切り傷」「ひび割れ」「化膿」などがないか、足の状態を常にチェックしていただければと思います。
もしも異常があった場合はすぐにでも医師（全く指示に従わないとなると治るものも治らないと言えるんですね）に相談するべきです。毎日足を洗うことで、清潔な状態にしておく事も大切でしょう。足を洗う温度は、熱過ぎない37度～39度程度が理想的です。
それに、裸足で歩くような行為は問題があり過ぎますので、必ず靴下を履くようにしましょう。さらに言えば、自分の足のサイズに合わせた靴を履くと言うのも、非常に大切な要素なのであります。
てなわけで、え？もう時間だ。やべ、仕事行ってきます～
