二重にする方法には色々ありますが、なんと輪ゴムを使った方法があるんですね。ただし、危険性が高いので避けた方が良いとも言われているのです。
危険とは言いつつも、ちょっとご紹介しちゃいますね。輪ゴムで二重にする場合、用意するのは輪ゴムとハサミのみです。
最初に、自分の頭の大きさに合わせて輪ゴムを繋ぎましょう。そして、最後の輪ゴムをカットしてください。
カットした輪ゴムをくくりつけてから、大きな輪にします。さらに、リング(ペアになっていて、二つを組み合わせたデザインというのも多かったりします)状になった輪ゴムをうなじや耳、おでこを通るようにしてかぶりましょう。
次に、カットした輪ゴム部分をまぶたの二重にしたいところに乗せていくのです。このようにすることで、まぶたにクセがつき、二重になるという理屈ですね。
しかし、この方法(選択を誤ると、取り返しのつかないことになることもあるでしょう)を行うことによって、目に負担を掛けてしまうので、視力を低下させてしまったり、失明の危険もあります。
手軽に出来るので試してみたいと思ったりするかもしれませんが、やはり、危険な方法ですからおすすめできません。
もし、ご自身で二重にしたいのであれば、セロハンテープ(昔は音楽や画像を録るのに使ったものですが、最近はデジタルが主流ですね)や絆創膏などを使用した違う方法を試しましょう。リスクは回避すべきですからね。